2. 飛行機からチンボラソ山を見下ろした / エクアドル旅行記

エクアドルに着いたのは初日の夜23:55ごろ。首都キトから目的地クエンカまでは飛行機で移動します。早朝の便だったのでこの日は空港泊。トムハンクス主演のターミナルを思い出します。あんな映画のようなできごとは一つも起こらず出発の時刻となりました。ヒューストンからの飛行機を降りた時には真っ暗だった空は青くなり、周りの風景が目の前に広がります。それほど遠くないところに連なる山。茶色い肌を緑や白で着飾った姿が頼もしい。飛行機の行く先にちらりと白い尾根が見えたのですが、これはチンボラソじゃないような気がします。チンボラソは独立峰。


飛行機が地面を離れ、窓の外の風景がどんどん小さくなっていきます。初めて見ましたこんな風景。山の次に谷が来て、間の平野に街が広がり、川をさかのぼり山、そして山と山。立体的で飽きません。成田や羽田や関西国際空港に慣れている私は、飛行機から見える風景は一様に平坦だと思っていました。複雑な地形から激しくなる気流で飛行機は揺れましたが、フライトの1時間、私はひと時も飽きることはありませんでした。

さて飛行ルート右側にチンボラソが見えるはず、とGoogleMapで調べて座席を予約していた私。そろそろかなと思っていたところ雲の切れ間からチンボラソらしき山が見えてきました。飛行機内に「右手に見えますのが、かのシモンボリバルも詩にした、地球の中心から最も離れたところに頂上のある山、チンボラソ火山で↑す」とアナウンスが流れてくれたら確証が持てたのですが。そんなわけもなく。ということで「たぶん」付きではありますが、今回いただいた「遠くからでもいいのでチンボラソを見てきてほしいです!」のミッションは、たぶん成功です!




※Montanya Chimborazo

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