7. ドンツキ(行き止まり)を探してみた / エクアドル旅行記

タモリ倶楽部に出演もされた、墨田区のドンツキ協会さんからエクアドルの行き止まり(ドンツキ)の調査を依頼されました。ドンツキ協会とは行き止まり(ドンツキ)の地位向上を目指して活動している団体です。以下、ドンツキ協会のサイトと説明を共有します。

「ドンツキ協会」は東京・向島に数多く存在する袋小路「どんつき」をまちの個性であるとして肯定的に捉え、観察、表現、郷土研究等により、「どんつき」と徹底的に向き合い、関わり合いながら「どんつき」の地位向上に勤めることを主旨としています。 引用元:ドンツキ協会とは?

クエンカの町並みはスペイン統治時代の区画整理を経ているためか碁盤の目のように綺麗に整理されています。ドンツキが見当たりません。渡航前にGoogleMapをチェックして見つけたドンツキのように思える場所は駐車場につながる道であったり、居住区画につながる細い道であったり。細い道は少し怖い雰囲気を感じたのでリサーチは断念しました。


一つだけ、ドンツキのように思える道がありました。広場の周辺にある道。人の声の響き方や、子どもが遊んでいる様子から、もしかするとドンツキなのではと期待して道に入ります。ところが道の右奥に広場へつながる空間があり結局ドンツキではありませんでした。※これは「マタドール型」と呼ばれるドンツキに分類されるかもしれませんが…。ちょっと無理がありますね。


クエンカでドンツキを見つけることはできませんでした。

キトではもしかしたら見つかるかもしれない。いえ、見つからないだろうと思っていました。GoogleMapでチェックをしてみてもほぼ全ての道はつながっているし、ドンツキのように見えている場所は公園や丘につながっているだけ。赤道への小旅行から帰ってきてお昼ごろ。カフェで少し休憩。そこから夕方にかけて碁盤の目の町並みを、諦めながら歩いていましたら見つけました。エクアドルのドンツキを!


地図にはないようです。元々道だった所に大きな建物(公的機関の施設かも?)が強引に建てられたようです。あまりにも唐突なドンツキです。興奮のあまり角度を変えて何度も眺めていました。通り過ぎる人は、何をしているんだこのアジア人は、と言わんばかりの目。でも私は気にしません。まさか出会えると思っていなかったドンツキに出会えて幸せです。

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